handbrake連続エンコードツール

Ver0.01 2016/07/26

重要なお知らせがあります。
　　　　　
↓下の画像はバージョンが0.01のときのものです。


　　検索用キーワード　handbrake、mediainfo、連続エンコード、連続実行、バッチ処理、録画データ、地デジ、ts、mp4、エンコード

地デジのtsをmp4にエンコードするのは変換の設定をしたり大変ですが、
「けっこう小さいファイルサイズ、それなりの品質、そこそこ早く」
エンコードできる設定にしてあります。

Core i7 2600K のマシンで、
30分の番組（1440x1080）、3GBが、だいたい20分でエンコードできます。
変換後のファイルは、横1280x縦720、約500MBです。

handbrakeはパソコンにとんでもない負担をかけます。
ワードやエクセル、メモ帳などを使ってるときとは比べものにならないくらい負担です。
一番上の「重要なお知らせ」を絶対読んで下さい。
このツールを使用して起きた不具合、損害は一切補償できません。
自己責任でご利用ください。
特にメーカー製のパソコン、ノートパソコン、初心者は手をださないでください。
どうしても試してみたい方は、コントロールパネルの電源オプションを「重要なお知らせ」をみながら設定してください。

・・・ちなみに、初期設定のままですと、
tsファイルより、サイズが1/6になります。動画の大きさが横1280ピクセル縦720ピクセルとなります。
フルＨＤのＴＶでは拡大すると多少ぼやける箇所もありますが、
１秒間に３０枚も絵が表示されますので、
再生中にわざわざとめて、「5分3秒の1フレームの、横1000ピクセル、横700ピクセルがぼやけてる！」
ということもありませんし、どんな感じの映像か見られればいいので気にしていません。
なにせ地デジは元々横1440ピクセル縦1080ピクセルの画像を、
横1920ピクセルに横に伸ばして表示していますので。

音声は大きい音が多少音割れしますが、
何言ってるのか聞こえないというほどではないので、妥協しています。

こだわりたい人は設定を研究してください。
私は、最初は高画質のまま保存を！と思い、1920x1080でエンコードとしていましたが、
元サイズが1440x1080なのに、わざわざ拡大してぼかして、サイズも大きいし、時間もかかるし、
どうせ一度みたらあとは・・・なので、1440x1080でエンコードするようになりました。
しかし、やっぱりどうせみないので、1280x720にエンコードするようになりました。
これでも、1920x1080に拡大しても気にならないので・・・。

※自分で録画したデータは自分で使うだけにとどめておいて下さい。